日本自動車殿堂は、豊かな自動車社会の構築とその発展に貢献された方々、そして現在第一線で活躍されている方々を対象にして、それぞれの優れた業績を讃え顕彰し、永く伝承してまいります。
日本自動車殿堂 JAHFA

ニュースリリースNews release

2019.04.15

JAHFA2018年度総会を開催しました。

理事会風景

総会風景

総会で挨拶する藤本会長(右から2人目)

特定非営利活動法人日本自動車殿堂(JAHFA)は3月31日、東京・千代田区の学士会館で総会を開催し、第二期3年目に当たる2019年度の活動方針、役員体制を決定しました。

総会に先立ち開催された理事会では任期満了にともなう新役員体制について審議・決定しました。新理事には藤本隆宏、鈴木一義、山本洋司、寺本健(以上再任)、野崎博路、廣瀬敏也、小林謙一(以上新任)の7名が選出され、引き続き藤本隆宏氏が会長として会の運営を担っていくことになりました。これまで理事を務めていた藤本彰、澤田東一、間宮篤の3氏は退任。藤本彰氏は引き続きイヤー賞選考委員会委員長を務めます。澤田東一氏は相談役に就任しました。監事は浅野邦明氏が退任、新たに武川明氏が就任しました。また申請のあった7名の新規入会を承認しました。

続いて開かれた総会には会員総数33名のうち過半数を超える26名(委任状4名を含む)が出席しました。総会では藤本隆宏会長のあいさつの後、議題の審議に入り、①2018年度事業報告・収支報告、②2019年度事業計画・収支計画、③監査報告について事務局より報告があり、質疑応答の上、いずれも満場一致で可決されました。また2019年度の殿堂者並びに歴史遺産車の選定について鈴木一義研究・選考会議議長から経過報告が行われました。2019~2020イヤー賞の選考について藤本彰選考委員会委員長からスケジュールなどが発表されました。

総会ではJAHFAの運営のさらなる活性化、認知度の一層の向上などについて活発な意見が出され、こうした議論を踏まえて運営を進めていくことが確認されました。

2019年度のJAHFA表彰式典はきたる11月15日(金)に東京千代田区の学士会館講堂で開催し、殿堂者の顕彰、歴史遺産車、イヤー賞の表彰を行います。また機関誌『JAHFA№19』を式典に合わせ刊行し、全国の大学、博物館、図書館、自動車メーカー・インポーターなどに献呈します。


2019.01.25

日本自動車殿堂機関誌「JAHFA №18」を全国の355図書館に献本しました。

日本自動車殿堂の活動のひとつである顕彰・伝承を一人でも多くの方々に知っていただくため、機関誌(JAHFA №18)を全国の図書館にこのほど献本いたしました。献本先は工学部のある国立・公立・私立大学や高等専門学校、自動車専門学校などの図書館及び都道府県立図書館、県庁所在地にある市立図書館並びに東京都内の区立図書館など合計355か所にのぼります。2018年の顕彰を収録した第18巻(№18)を日本自動車殿堂からの挨拶状と共に送付し、それぞれの図書館でのご活用を要請いたしました。


2019.01.18

JAHFA日本自動車殿堂2018年度(第18回)表彰式典(2018年11月15日開催)の模様を掲載しました。

日本自動車殿堂2018年度の表彰式典・懇親会が2018年11月15日に東京・神田神保町の日本学士会館で開催されました。式典には殿堂受賞者のご家族・ご関係者の皆様、歴史遺産車・イヤー賞を受賞された自動車メーカーの関係者の方々が出席し、表彰状とトロフィーを受け取り、喜びの言葉をそれぞれ述べられました。
続いて開催された懇親会では受賞者、ご来賓、会員が和やかに懇談、花束が贈呈されました。
その様子を写真で紹介しています。ぜひご覧ください。

■表彰式典の様子は以下よりご覧いただけます
http://www.jahfa.jp/2018/12/28/2018%e5%b9%b4%e8%a1%a8%e5%bd%b0%e5%bc%8f%e5%85%b8/


2018.12.13

日本自動車殿堂 機関誌『JAHFA(ジャファ)No.18』を発行いたしました。

JAHFA(ジャファ)No.18

2018年度に開催された、日本自動車殿堂の式典開催に合わせて機関誌『JAHFA(ジャファ)No.18』を発行いたしました。今年度殿堂入りをされた3名の方々の業績紹介や、歴史遺産車として認定された3台、イヤー賞各賞の紹介などが掲載されています。
■A4判並製・120頁・定価:本体1,000円+税

機関誌『JAHFA(ジャファ)No.18』のお求めは、
三樹書房(http://www.mikipress.com)までお問い合わせください。

日本自動車殿堂 事務局


2018.11.08

JAHFA 日本自動車殿堂 2018 殿堂者(殿堂入り)/2018 歴史遺産車/2018~2019 殿堂イヤー賞を発表致します。

1.2018 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)  3名

大倉 喜七郎 氏  日本の自動車レースと自動車文化を先駆

大倉 喜七郎氏は、大倉財閥2代目総帥としての活躍と共に、日本人レーサーの先駆者として、自動車レース黎明期の基盤を築き、自動車輸入販売会社や日本自動車倶楽部の設立など、自動車文化を先駆し多くの功績を残されました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

中川 良一 氏  日本の航空機・自動車の総合性能を跳躍させた偉大な技術人

中川 良一氏は、航空機のエンジン開発の後、プリンス~日産自動車にて自動車のエンジンの開発、R380などによるレース活動への参戦、さらに電子制御技術など革新的技術に挑戦し、自動車の総合性能技術の発展に多大なる貢献をされました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

秋山 良雄 氏  わが国初の水冷式水平対向エンジンの生みの親

秋山 良雄氏は、スバルにおいてわが国初の、アルミ合金製の水冷式水平対向エンジンに取り組み、コンパクトにまとめた軽量かつ低重心の、高出力高耐性のエンジンを開発し、自動車の技術の発展に多大なる貢献をされました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

2.2018 日本自動車殿堂 歴史遺産車   3台

日野アンダーフロアーエンヂンバス BD10 型 (1952年)

日野アンダーフロアーエンヂンバスBD10型はバスの輸送効率に配慮した商品づくりにより、日本におけるバス設計に多大なる貢献をもたらした。車体中央床下にエンジンを搭載、平坦にして広い床面積を確保、キャブオーバー型車体の採用による座席数の増加、我が国初の画期的なセンターアンダーフロアエンジン車を実現、歴史に残る名車である。

トヨタ カローラ (1966年)

トヨタ カローラは消費者心理をとらえた商品づくりにより、自家用乗用車普及に比類のない貢献をもたらした。大きめのエンジン4速フロアシフト丸型メーター、セミファストバックスタイル、セパレートシートなど、ファミリーカーの常識を一変させ、1969年から33年連続で販売台数首位の座に君臨、歴史に残る名車である。

ホンダ ドリーム CB750 FOUR (1969年)

ホンダ ドリーム CB750 FOURは北米で通用する大型オートバイを、750ccエンジンの採用により実現し、我が国におけるこのクラスの原点となる高性能4気筒エンジン、量産日本初のフロントディスクブレーキ、人間工学に基づく車体デザイン、振動騒音の低減など、安全で快適な高速長距離ツーリングを実現、歴史に残る名車である。

3.2018〜2019日本自動車殿堂 イヤー賞

2018〜2019日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)
「マツダ CX-8」および開発グループ

スタイリッシュな 3 列シート SUV
卓越した運動性能と効率的な室内空間
運転負荷の軽減と先進の予防安全技術

2018〜2019日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)
「BMW X2」およびインポーター

俊敏で躍動感のあるエクステリア
優れた操作性と心地よいインテリア
充実した安全運転支援システム

2018〜2019日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー(国産・輸入乗用車)
「レンジローバー ヴェラール」およびデザイングループ

滑らかなボディ表面処理と個性的なフォルム
シンプルでクリーンな操作系デザイン
伝統あるデザインの巧みな進化

2018〜2019日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー(国産・輸入乗用車)
「トヨタ コネクティッド・サービス」および開発グループ

新たなモビリティへの先駆け
通信モジュールDCMを標準搭載
24 時間 365 日の安全・安心をサポート

プレスリリース1 ・プレスリリース2


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日本自動車殿堂 総覧 第一巻Oficial Book

オフィシャルブック

特定非営利活動法人 日本自動車殿堂の創立15周年を機にこれまでの活動を第一期と位置づけ、その活動を網羅した永久保存版として刊行。殿堂者(殿堂入り)70名の業績、歴史車12台の紹介をはじめ、第一期の活動を紹介しています。全900頁、束80mm、糸綴・合皮装丁金文字高質仕上げ。定価28,000円(税別)。

さらに、式典開催に合わせ『機関誌JAHFA(年次報告書)』を発行しています。

『日本自動車殿堂 総覧 第一巻』/『機関誌JAHFA』のお申し込みは、
■三樹書房(http://www.mikipress.com)までお問い合わせください。

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