日本自動車殿堂は、豊かな自動車社会の構築とその発展に貢献された方々、そして現在第一線で活躍されている方々を対象にして、それぞれの優れた業績を讃え顕彰し、永く伝承してまいります。
日本自動車殿堂 JAHFA

ニュースリリースNews release

2022.11.09

2022年11月15日(火)13時30分より2022日本自動車殿堂表彰式を開催致します。

2022日本自動車殿堂表彰式を2022年(令和4年)11月15日(火曜日)13時30分から学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)にて開催いたします。
表彰式典は、当日13時30分より自動車殿堂のYoutubeチャンネルにて同時配信をいたします。
以下のURLよりご視聴いただけます。ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/dunqH95cjEc


2022.11.08

JAHFA 日本自動車殿堂 2022 殿堂者(殿堂入り)/2022 歴史遺産車/2022~2023 殿堂イヤー賞を発表致します。

1.2022 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)  4名

山羽 虎夫 氏  自動車大国日本の端緒を開く

山羽虎夫(やまば・とらお)氏は20世紀初頭にあって自動車とその動力源に高い関心を持ち、わが国初の蒸気自動車を製作し、その後の自動車国産化、さらには自動車大国日本の端緒を切り開かれました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

中村 健也 氏  トヨタの純国産乗用車開発・量産の道を拓く

中村健也(なかむら・けんや)氏は生産設備を開発して量産体制を構築、トヨタの初代主査として純国産乗用車クラウンの開発を指揮するとともに、主力車種の開発を担当し、その後に続く主査制度を確立されました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

増田 忠 氏  国産初の御料車や日産初の前輪駆動車の開発を推進

増田忠(ますだ・ただし)氏は軽自動車フライング・フェザーの開発に携わり、国産初の御料車の開発を主導、数々の新技術に挑戦するとともに、日産初の前輪駆動車の開発を手がけ、その後の大衆車の基盤技術を確立されました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

篠塚 建次郎 氏  モータースポーツ発展に寄与した日本人初の国際ラリー総合優勝者

篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)氏はパリ・ダカール・ラリーとWRC(世界ラリー選手権)で日本人ドライバーとして初の総合優勝を成し遂げ、ラリー競技への認知度を高めるとともに、アフリカでの教育環境向上に尽力するなど、社会貢献活動も積極的に進められました。その偉業をたたえ永く伝承して参ります。

2.2022 日本自動車殿堂 歴史遺産車   4車

筑波号 (1934年)

筑波号は、わが国最初の前輪駆動小型乗用車として130台が製造された。前輪駆動車は世界の乗用車の主流であり、日本においてはその嚆矢となった歴史的名車である。

ニッサン フェアレディZ(1969年)/DATSUN 240Z(1970年)

ニッサン フェアレディZ/ DATSUN 240Zは、米国市場が求めるスポーツカーとして登場、国内外で高く評価され、モータースポーツでも活躍、約9年間で世界販売52万台を記録した歴史的名車である。

スズキGSX1100S KATANA(1981年)/GSX750S(1982年)

「日本刀」をイメージしてデザインされたスズキGSX1100S KATANA/ GSX750Sは、欧州市場をはじめ日本でも高く評価され、スズキブランドの確立とシェアの拡大に貢献、世界の二輪車市場で新しいジャンルを切り拓いた歴史的名車である。

トヨタ プリウス(1997年)

トヨタ プリウスはハイブリッドシステムを搭載した世界初の量産乗用車として販売され、その後の環境対応技術の先駆けとなり、燃費の向上、二酸化炭素の排出削減において技術的方向性を指し示した歴史的名車である。

3.2022〜2023日本自動車殿堂 イヤー賞

2022〜2023日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)
「日産 サクラ/三菱eKクロス EV」および開発グループ

国内EV市場の拡大に貢献する軽規格適合の本格的EV
クラスを超えた力強いEVの走りと高い質感の内装
軽自動車ながら優れた走行安全アシストシステムを装備

2022〜2023日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)
「メルセデス・ベンツ EQS」およびインポーター

高い空力特性とEVの未来を感じさせるエクステリア
完成度の高いEV専用プラットフォーム
先進かつ独自のテクノロジーに裏打ちされたUI

2022〜2023日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤー(国産・輸入乗用車)
「トヨタ クラウン(クロスオーバー)」およびデザイングループ

トヨタのフラッグシップ初のクロスオーバーデザイン
環境・安全技術を融合させたスマートなエクステリア
使いやすさと楽しさを組み込んだ新鮮なインテリア

2022〜2023日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー(国産・輸入乗用車)
「ドライバーサポートと緊急時対応の技術:マツダ CX-60」および開発グループ

ドライバー・モニタリング
ドライバー異常時対応システム(DEA)
ドライバー・パーソナライゼーション・システム

プレスリリース1 ・プレスリリース2【報道関係者向け】写真素材


2022.10.03

2022年度の日本自動車殿堂表彰式典は11月15日に開催します

日本自動車殿堂(JAHFA)は2022年度表彰式典を11月15日(火)に東京都千代田区の学士会館において開催します。
今年度は殿堂者4名、歴史遺産車4車、そして2022~2023日本自動車殿堂イヤー賞としてカーオブザイヤー、インポートカーオブザイヤー、デザインオブザイヤー、テクノロジーオブザイヤーの4賞を選出する準備を進めております。
詳細は追ってこのニュースリリース欄でお知らせします。


昨年度の式典風景(2021年11月15日、東京・学士会館)


2022.09.26

日本自動車殿堂を経由してダットサン16型セダンを寄贈

2022年9月20日(火)、「芝浦工業大学 豊洲キャンパス 完成お披露目会」の式典に合わせて、ダットサン16型セダン(1937年)の展示の発表が行なわれました。
今回、展示されることになったダットサン16型セダンは、日本自動車殿堂の団体会員である全日本ダットサン会(佐々木徳治郎会長)より委託されたものですが、当会では旧車管理などをする部門がないため、芝浦工業大学から要請をいただいたことで今回の寄贈が実現しました。


「芝浦工業大学 豊洲キャンパス 完成お披露目会」の式典は、テープカットの後に鈴見健夫理事長の挨拶から始まりました。

ダットサン16型セダンは、今回新たに完成した芝浦工業大学豊洲キャンパスの本部棟1階のピロティに常時展示されることが決まり、今後は動態保存されることになっています。
芝浦工業大学や江東区は、今後このダットサン16型セダンを一般の方々にも見学できる計画が進められていると聞いています。



展示されているプレート類に関しては、日本自動車殿堂も協力して作成されました。


美しくレストアされたダットサン16型セダンは、佐々木徳治郎氏によって車検も取得されており、今後は同大学のイベントなどでも実走されることになるそうです。除幕式の後に佐々木徳治郎氏は、「ダットサンは、一台でも多く残したいと思って日本自動車殿堂にお願いをしていたところに、芝浦工業大学が展示することに加えて動態保存もしてくれることになり、私としては本当にうれしい」と挨拶を述べられました。


日本自動車殿堂 広報


2022.06.16

日本自動車殿堂(JAHFA)イヤー賞選考委員長に就任された廣瀬敏也理事から就任にあたってのご挨拶が寄せられましたので、以下にご紹介いたします。

イヤー賞選考委員会委員長 就任のご挨拶
理事 廣瀬 敏也

拝啓 
日頃からJAHFAイヤー賞に格別なるご厚情を賜り厚くお礼申し上げます。この度、イヤー賞選考委員会の委員長を拝命しました廣瀬敏也です。これまで総務担当理事、Webサイト、式典での運営、イヤー賞の選考委員等として、日本自動車殿堂の活動に従事してきました。これからは寺本健前委員長から引き継ぎ、イヤー賞選考委員会の委員長として、日本自動車殿堂の活動に参画して参りたいと考えております。JAHFAイヤー賞は、専門家の先生方のご協力のもと、イヤー賞選考委員会のご尽力で社会からの評価を得ているものと考えております。これもひとえに藤本彰元委員長、寺本健前委員長のご尽力の賜物であり、これからも諸先輩を見習い、精進して参りますので、よろしくご支援賜りたくお願い申し上げます。

敬具

                         

廣瀬敏也プロフィール

現職:
芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科 准教授 

所属学会:
自動車技術会,日本機械学会,日本人間工学会,Society of Automotive Engineers (SAE),日本知能情報ファジィ学会,日本交通科学学会

専門:
ヒューマンマシンシステム
(ドライビングシミュレータを用いた運転支援・自動運転システムに関する研究)

委員歴等
国土交通省:
自動車アセスメント評価検討会 委員
第7期 先進安全自動車推進検討会 将来技術実用化分科会 委員
第7期 先進安全自動車推進検討会 先進安全技術普及分科会 委員
自動車整備技能検定 専門委員
完成検査の改善・合理化に向けた検討会 委員(2022年3月まで)
自動車の高度化に伴う安全確保策あり方検討会 委員(2022年3月まで)
車載式故障診断装置を活用した自動車検査手法のあり方検討会に係る
フォローアップ会議 委員(2022年3月まで)
第6期先進安全自動車推進検討会将来技術実用化分科会 委員(2021年3月まで)
第6期先進安全自動車推進検討会先進安全技術普及分科会 委員(2021年3月まで)
交通政策審議会 臨時委員(2020年7月まで)

独立行政法人 自動車事故対策機構:
自動車アセスメント等技術検討ワーキンググループ委員 (2018年2月から座長)

独立行政法人 国民生活センター:
紛争解決委員会特別委員

自動車安全運転センター:
理事(非常勤)

国連:
WP29 World Forum for Harmonization of Vehicle Regulations:
Informal Working Group on Advanced Emergency Braking Systems for Heavy Duty Vehicles (Chairman) (2022年5月まで)
Informal Working Group on Advanced Emergency Braking Systems for light vehicles (Chairman) (2022年3月まで)

一般社団法人 日本自動車整備振興連合会:
自動車整備分野特定技能評価試験技術専門委員会 委員

Toshiya Hirose
Director and Year Award Committee Chairman

This is to thank you for your support of JAHFA and its Year Award. I have been appointed by JAHFA to be the chairman of the year award committee. I have been a member of the year award committee, manager of general affairs and manager of award ceremony in the past. I will continue the work of past chairman Mr. Ken Teramoto to promote the status of JAHFA as its year award chairman. I believe that the JAHFA Year Award has been widely recognized and accepted in the industry thanks to the hard work of previous chairman and JAHFA Chairman Dr. Akira Fujimoto. I thank you, in advance, for your support and cooperation.

Toshiya Hirose
Present position: Associate Professor Mechanical Function Engineering, College of Engineering Shibaura Institute of Technology

Member: Society of Automotive Engineers Japan, Japan Society of Mechanical Engineers, Human Engineering Society, Society of Automotive Engineers (SAE), Japan Society for Fuzzy Theory and Intelligent Informatics, The Japanese Council of Traffic Science

Field of Study: Human-machine System (study of automated driving and driving assistance using driving simulator)


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日本自動車殿堂 総覧 第一巻Oficial Book

オフィシャルブック

特定非営利活動法人 日本自動車殿堂の創立15周年を機にこれまでの活動を第一期と位置づけ、その活動を網羅した永久保存版として刊行。殿堂者(殿堂入り)70名の業績、歴史車12台の紹介をはじめ、第一期の活動を紹介しています。全900頁、束80mm、糸綴・合皮装丁金文字高質仕上げ。定価28,000円(税別)。

さらに、式典開催に合わせ『機関誌JAHFA(年次報告書)』を発行しています。

『日本自動車殿堂 総覧 第一巻』/『機関誌JAHFA』のお申し込みは、
■日本自動車殿堂事務局(info@jahfa.jp)までお問い合わせください。

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